生理のお悩みあれこれ
かぶれてしまうなら布ナプを使ってみよう!
PMS(月経前症候群)には運動が効果的!
こんにちは、iNoです。
痛かったり苦しかったり、時にはうつうつとした気分にさせられたり…
でも女性ならば付き合っていかなきゃいけない、それが生理。
これがもう本当にめんどうくさかったりつらかったり。
生理用品はナプキンをはじめ、色々な商品がありますよね。
タンポン月経カップ、ナプキンとタンポンの間にあるような使用感のシンクロフィットなどなど。
色々試してみた結果、私はナプキンとタンポン、布ナプキン、そして寝るときだけシンクロフィットを使っています。
ナプキンしか使っていなかった、知らなかった時に比べてはるかに過ごしやすくなりました。
タンポンを使えば漏れをそこまで気にしなくてよくなりましたし、なにより経血が下りてくるドロッとしたあの不快感、あれを感じないで済むようになりました。
布ナプキンを使い始めたのは、肌がかぶれてしまうのがどうしてもいやだったから。
洗わないといけない手間もかかりますし使い捨てのような手軽さはありませんが、快適です。
最近かぶれにくいナプキンも色々出ていますが、今のところ布ナプキンが一番です。
あと素晴らしいと思ったものが、シンクロフィット。
つけてる感があるので眠ってるときなどあまり気にしないで済むときしか使いませんが、これのおかげで寝るとき経血が漏れたらどうしようという不安とはおさらばしました。
このように、生理用品は併用するのがおすすめです。
それぞれにそれぞれのよさがあります。
もちろん好みによりますが、肌がかぶれやすい方は布ナプキン一度試してみてください。
使い古したTシャツなどを切ってそれでどんなものか試してみるのもいいかもしれません。
そういう場合は便器の中に布を落とさないように気を付けていただかないといけませんが。
あと生理で頭を悩ますのが月経前症候群(PMS)と呼ばれるもの。
生理前に精神的に落ち込んだり、イライラしやすくなったりするアレです。
ぶっちゃけ生理期間中よりこっちのほうがつらいってこともありますよね。
この月経前症候群に運動が効くと実験によりわかっています。
運動は精神を安定させます。
それは生理前のナーバスな女性も同じ。
少しきつめな運動をするのがいいようですが、何より運動の習慣をつけることが大切です。
体を動かすとすっきりしますよね。
運動習慣をつけておくと、月経前症候群にも打ち勝てるようになるようです。
少しきつめな運動をするのがいいといいましたが、運動習慣がないかたはまず運動習慣を作ることを考えましょう。
最初からしんどい目標を立ててしまっては、三日坊主になって終わりです。
運動習慣などは習慣にするのがとても難しい部類に入ります。
「朝起きたら水を一杯飲む」
「朝起きたら家の周りを10分間ランニング」
前者はすぐに習慣化できます。
しかし後者は習慣がとてもしずらいのです。
ですから、まずはとても小さなことから始める。習慣化の大事なポイントです。
例えば、朝起きたらジャージに着替える。
まずはそれだけで大丈夫です。
これを嫌な感覚なしに自然とできるようにします。
こういうふうに、「少し頑張ればクリアできる」ものを設定しておいて、それを実行するというやり方が多くの人の心に働きかけます。
さて、生理についてみてきました。
とにかく生理用品はばらばらに使ってみて、自分にとっての快適をみつけよう。