睡眠の上手い取り方

こんにちは、iNoです。

質のいい睡眠で人生を変えよう!

 

質のいい睡眠が取れれば人生が変わる。

 

 

睡眠は生命を維持するのにとても大切なもの。 

 

睡眠についていろいろ研究がされていますね。

よりよい睡眠をとる方法としては

  1. 定期的な運動
  2. ブルーライトを見ない
  3. 寝る2時間前には食事を終える
  4. ベッドは眠るためだけに使う
  5. 掛布団は重いものを使う

こういったものがあげられます。

 

1.定期的な運動

激しい運動をするのがいいのか、軽い運動をするのがいいのか、色々研究がなされてますが、とにかく運動習慣をつけることをお勧めします。

運動をして疲れてそのまま泥のように眠る、学生のころなんかたくさんあったと思います。

そんな風に疲れて眠るというのは寝つきもよくなりますし、ぐっすり眠れますよね。

しかしこれは人によってできる人できない人が出てくると思います。

もともと体を動かすのが苦手な方に、へとへとになるまで運動しろと言ったところで続かないのが関の山。

寝る前の10分くらい、ヨガなどで体を動かすだけでも違うと思います。

自分に合った運動習慣を見つけ、まずは習慣をつけることから始めましょう

 

 

2.ブルーライトを見ない

寝る2時間前にはスマホやパソコンなどのブルーライトを見ないようにしましょう。

人は太陽光を浴びることで目を覚まし、太陽光を浴びなくなることで眠くなります。

太陽光にはブルーライトが含まれ、それを浴び続けると眠くなくなってしまうのです。

なので寝る2時間前にはスマホやパソコンを見ないようしましょう。

寝る前は難しい本を読むのがおすすめです。眠くなります。

あとは寝る直前に勉強をすると脳への定着しやすくなりますので、試験の勉強や英単語を覚えたりするのもおすすめ。

 

 

3.寝る2時間前には食事を終える

食事を終えてすぐは寝ないほうがいいようです。

ご飯の後はゆっくりと本でも読みながら体を休めましょう。

お腹の中にものが多くあると眠りも浅くなるようです。

 

 

4.ベッドは眠るためだけに使う

できればベッドは眠るためだけに使ったほうがいいです。

人は習慣で生きています。

ベッドでスマホをいじる習慣をつけてしまうと、脳は「ベッドはスマホをいじる場所」として認識してしまいます。

ですから「ベッドは眠るための場所」と脳に認識させるためにも、眠るため以外には使わないほうがいいようです。

せめてベッドの上ですることは2、3個にしぼりましょう。

例えば、ベッドに入ったら

・睡眠

・瞑想

・読書

このどれかをやる。と決めて習慣づけていけば脳も徐々に慣れていきます。

選択肢は少なければ少ないほど迷わずに済みます。

ですから、できればベッドは「眠るためだけに使う」ほうがいいのです。

 

 

5.掛布団は重いものを使う

掛布団を買い替えるのにお金がかかってしまいますが、おすすめの方法です。

重い掛布団のほうがぐっすり眠れます。

羽毛布団のような軽いもののほうがいいという方ももちろんいると思います。

しかし安眠効果ということを考えると、軽い布団より重い布団のほうがいいようです。

7㎏くらいの重さの掛布団もありますので、ぜひ試していただきたいです。

お金がかかってしまいますのであれですが…。

 

 

というわけで、いくつか睡眠にお勧めの方法を紹介させていただきました。

今日からすぐにできるものはぜひやってみていただきたいです。

あと眠れない場合は無理に眠ろうとしないというのも方法です。

寝よう寝ようと思って思うと余計眠れなくなります。

寝付けない、変な時間に起きてしまって眠れなくなった、そんな時はオレンジ色の優しいライトをつけて本でも読んでみてください。

眠くなってきたら眠りましょう。

また起きる時間はいつも通りにしてください。

睡眠不足で起きることになるので夜はどうしても眠くなるので眠れます。

 

どうやっても眠れない、睡眠がとれないというときは迷わずお医者さんにかかってください。

睡眠は生命を維持するうえでとても大切なものです。

睡眠不足は健康にも悪影響を及ぼしますし、うつになりやすくなったりイライラしてしまったりします。

無理をせずにいきましょう。

 

質のいい睡眠をとる方法

  • 定期的な運動
  • ブルーライトを見ない
  • 寝る2時間前には食事を終える
  • ベッドは眠るためだけに使う
  • 掛布団は重いものを使う